姫路市議会 2022-09-21 令和4年9月21日総務分科会-09月21日-01号
奨学学術振興基金全体では、残高が約11億円あるが、連合婦人会分は約1億3,000万円である。 ◆問 企画事務費として約2,640万円の支出となっているが、令和2年度は約1,300万円であった。内容を説明してもらいたい。 ◎答 令和3年度にデジタルマネージャーを招聘し、1,238万8,680円を支払っているので、その金額分が決算額として増えている。
奨学学術振興基金全体では、残高が約11億円あるが、連合婦人会分は約1億3,000万円である。 ◆問 企画事務費として約2,640万円の支出となっているが、令和2年度は約1,300万円であった。内容を説明してもらいたい。 ◎答 令和3年度にデジタルマネージャーを招聘し、1,238万8,680円を支払っているので、その金額分が決算額として増えている。
奨学学術振興事業は市内外からの篤志家から寄せられた寄附金に市費を加え、昭和62年度から奨学学術振興基金を設立し、その運用益で事業を実施しておりますが、事業の一つである一般学術振興助成事業については、性質の異なる3つの助成内容を設けているものの、過去3年度の給付実績を見ますと、いずれもゼロ件となっております。
◎答 奨学学術振興基金条例第3条第1項で、「基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない」とあり、同条第2項で「基金に属する現金は、必要に応じ、最も確実かつ有利な有価証券に代えることができる」と規定している。 ◆問 株式運用を確実な方法として認識しているのか。また、株式を幾ら所有しているのか。
本会計は、市内外の篤志家から寄せられた寄附金に市費を加えて昭和62年度から奨学学術振興基金を設け、その運用益で奨学学術振興事業を実施しているものであります。 平成23年度における奨学事業の給付実績は25人となっております。今後、受給希望者がふえた際に、その希望を満たすためには基金の増額が必要になるのではないかと思われます。
本会計は、市内外の篤志家から寄せられた寄附金に市費を加えて昭和62年度から奨学学術振興基金を設け、その運用益により奨学学術振興事業を実施しているものであり、平成22年度においては、奨学事業として留学生に対するものを除き、19人に対し444万円の給付を行っております。
また、より多くの市民と企業に寄附を求め、奨学学術振興基金を充実させ、より多くの支給・貸し付けが図られるよう、積極的に取り組まれたいことを要望いたしました。 次に、中央卸売市場事業特別会計に関しては、一般会計からの繰り入れのあり方についてであります。
◎答 奨学学術振興基金という名称で19年度当初の基金残高が9億4,556万8,000円になっている。 ◆問 奨学学術振興費と学術振興費の使い分けはどうしているのか。 ◎答 奨学学術振興事業は一般学生に対する奨学事業が主なもので、学術振興については大学の研究者等に対する研究事業への助成である。 ◆問 基金約9億5,000万円に対して何%の利率なのか。
◆問 奨学学術振興基金の運用利率はいくらか。 ◎答 当初予算では利率を2.0%で想定していたが、現実には1.49%でこれについては一般会計が銀行から借りる代わりに基金から借りる繰りかえの運用を行っている。 ◆問 基金が9億5千万円程あるということだが、もう少し貸し付けをふやせないのか。
議案説明 10時01分 ・議案第222号姫路市奨学学術振興基金条例の一部を改正する条例について 報告事項説明 10時02分 ・主幹教諭の設置に伴う姫路市立学校管理規則について ・平成19年度姫路市立高等学校募集定員について ・ガラス破損、児童生徒の問題行動、器物損壊について 〇質疑・質問 10時18分 ◆問 市立高校の学級減について、高校に進学する5,650名のうち私立校に進むのはどれくらいか
議案第222号、姫路市奨学学術振興基金条例の一部を改正する条例につきましては、尾上学術振興助成金に属するグローリー工業株式会社株券について、本年10月1日付で同社の商号が「グローリー株式会社」に変更されたことに伴い、当該株券の名称をグローリー株式会社株券に改めるものでございます。
〇議案説明 ・議案第64号 姫路市奨学学術振興基金条例の一部を改正する条例について ・議案第67号 契約の締結について(姫路市立東小学校校舎大規模改修等工事請負契約の締結) ・議案第68号 契約の締結について(姫路市立手柄小学校校舎大規模改修等工事請負契約の締結) ・議案第69号 契約の締結について(姫路市立高浜小学校校舎大規模改修等工事請負契約の締結) ・議案第70号 契約の締結について
議案第64号、姫路市奨学学術振興基金条例の一部を改正する条例につきましては、姫路市奨学学術振興基金に属するグローリー工業株式会社の株式が分割されたことに伴い、保有株式数を改めるものでございます。 議案第65号から議案第75号までは、いずれも契約の締結についてでございます。
次に、6番の奨学学術振興事業の拡大についてでございますが、本事業は、昭和62年に設置いたしました姫路市奨学学術振興基金の運用益を主な財源として実施をいたしております。
本会計は、市内外の篤志家から寄せられた寄附金に市費を加えて昭和62年度から奨学学術振興基金を設け、その運用益により奨学学術振興事業を実施しているものであり、平成14年度においても、31人に対し972万円の支給、貸し付けを行っております。